「中継プレー」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-12-022020-10-04

「中継プレー」の意味とは

中継プレーとは、「守備時に送球をつなぐプレー」という意味です。

中継プレーは、主に外野手と内野手が送球をつないで走者を刺す（アウトにする）プレーです。

たとえば、外野手が定位置よりも前で捕球をした場合は、外野手は一人で内野に送球できます。

しかし、定位置よりも後ろ、あるいは左中間（レフトとセンターの間）や右中間（センターとライトの間）の打球は、内野に送球する距離が長くなります。

そこで１人で送球すると勢いがなくなったり、コントロールが乱れたりして、走者を次の塁へ進めてしまうリスクがあります。

そこで、内野手が外野手からの送球を中継して（カットして）、改めて内野手が送球を行うことで、走者を刺したり（アウトにする）、次の塁に進めたりできないようにするわけです。

中継プレーを必要とするのは、主に三塁への送球とホームへの送球になります。

「中継プレー」の例文・用例

中継プレーを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「中継プレー」の使われ方

「中継プレー」の類義語

中継プレーの類義語はありませんでした。

「中継プレー」の対義語・反意語

中継プレーの対義語・反意語はありませんでした。