「レーキ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「レーキ」の意味とは
レーキとは、バンカーの砂をならす道具という意味です。
トンボとも呼ばれ、バンカーから出る時にショット跡やボール跡を消すための道具です。
通常、バンカー内ではなく、外に置いてあることが多く見られます。
正しい「レーキ」の使い方
レーキを使う時は、以下のような点に注意しましょう。
ショット跡、足跡は必ずレーキでならす
他のプレイヤーが気持ちよくプレーできるよう、エチケットとして自分のショット跡や足跡は必ず消しましょう。
他の人の足跡などが残っている場合は、それも消してあげると良いでしょう。
ピンの方向へ向かってならす
バンカーをならす時は、最初に熊手のような歯のある側でならしてから、平らな面でピン方向に向けてならします。
後ろに下がりながらならして、自分の足跡も残さないようにしましょう。
レーキを使った後は、元の場所に戻します。
ゴルフ場によって、レーキの先をバンカーに置く「内置き式」、レーキをバンカー外に置く「外置き式」があるので、確認しましょう。
「レーキ」の例文・用例
レーキを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●レーキがある場所にボールが引っかかった場合は、無罰でレーキを動かせます。
●前の組のプレイヤーが、レーキでならすのを忘れたようで、足跡が残っています。
SNSでの「レーキ」の使われ方
「レーキ」の類義語
レーキの類義語はありませんでした。
「レーキ」の対義語・反意語
レーキの対義語・反意語はありませんでした。