「BIGシュシュ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「BIGシュシュ」の意味とは

BIGシュシュとは、髪を結ぶ際に使う、通常のサイズよりも大きなシュシュという意味です。

シュシュとはドーナツの形に縫った薄手の生地の中にゴムを通したもので、ポニーテールやお団子ヘアに結んで飾りにします。
1990年代に流行りましたが、2009年ごろからまた広まり、好きな生地を使って手作りをする人も多いようです。
髪ではなく手首にブレスレットのようにつけて楽しむ人もいます。
なお、フランス語である本来の「シュシュ(chouchou)」は、「素敵」「かわいい」などの意味を持つ話し言葉です。

「BIGシュシュ」の特徴

BIGシュシュは、通常の髪留めのゴムよりも絡まずに結わくことができるので、着脱で髪を引っ張られることがありません。
高校でアクセサリーは禁止な場合でも、シュシュであれば規制がないことも多いため、楽しめるおしゃれの一つにもなっています。

「BIGシュシュ」の材質

シュシュは薄手の布で作られていることがほとんどです。
オーガンジーやシルクで作られたものはゴージャスに、また冬に使うものは、ニットやベロア生地で温かみのある風合いに仕上がりになります。
さらさらの髪質の人は、気づかぬうちにシュシュが抜け落ちてしまうことも多いようで、時々BIGシュシュは落とし物にもなっています。

「BIGシュシュ」の例文・用例

BIGシュシュを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●誕生日のプレゼントでBIGシュシュをもらいました。
●この前、バザーでBIGシュシュたくさん買っちゃった。

SNSでの「BIGシュシュ」の使われ方

「BIGシュシュ」の類義語

BIGシュシュの類義語はありませんでした。

「BIGシュシュ」の対義語・反意語

BIGシュシュの対義語・反意語はありませんでした。