「アドオン」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-08-15

「アドオン」の意味とは

アドオンとは、「(アプリケーションなどに)追加機能として組み込むプログラム」という意味です。

アドオンを日本語で表すと「拡張パッケージ」で、WebブラウザのIE(インターネットエクスプローラー)などにおいて、「こんな機能があったらいいな」を実現するプログラムがアドオンです。

例えば、有名なアドオンにGoogle ツールバーがあります。

IEでわざわざGoogleの検索ページにアクセスしなくても、Google検索が可能になります。

アドオンの語源

アドオンは「付け足す」という意味がある英語の「add-on」がもとになっています。

アドオンを使う際の注意点

アドオンはコンピューター用語のニュアンスが強いので、あまり詳しくない人に使用する際には「新機能を追加するプログラム」と言ってあげるとコミュニケーションがスムーズです。

「アドオン」の例文・用例

アドオンを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

アドオンを無効にしてください
・chromeブラウザが重くなったのでアドオンを削除する

SNSでの「アドオン」の使われ方

「アドオン」の類義語

アドオンの類義語は、「機能拡張」「アドイン」です。

ちなみにアドインはアドオンとほぼ同じ意味です。

「アドオン」の対義語・反意語

アドオンの対義語・反意語はありませんでした。