「コムドット」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「コムドット」の意味とは
コムドットとは、日本の若手5人組YouTuberです。
「コムドット」の概要
コムドットは地元の友人同士で結成されたYouTuber集団で「地元のノリを全国に」をモットーに活動しています。
ホームページのURLで良く使われる「.com(ドットコム)」を逆さまに読んだのがグループ名の由来だといいます。2020年10月には自身が所属する個人事務所を設立。リーダーのやまとが代表取締役に就任しました。
コムドットはYouTubeに動画を投稿するだけでなく、ファンと交流する「オフ会」をはじめとしたさまざまなイベントを開催しています。また、2021年4月にはアパレルブランド「Birdog」を設立。オリジナルのTシャツやロンTを販売しています。
「コムドット」のメンバー
コムドットのメンバーは、
- やまと(1998年5月15日生まれ)
- ひゅうが(1998年11月17日)
- ゆうた(1999年3月5日生まれ)
- ゆうま(1998年12月24日生まれ)
- あむぎり(1999年1月23日生まれ)
の5名です。
ゆうたがやまとに声をかけてコムドットを始め、のちに残りの3名が面接(という程のコント)で選ばれて加入しました。5名全員が西東京出身で、出身中学校も全員同じです。また、5名ともバスケットボール部に所属していました。
「コムドット」の動画
コムドットは「放課後の延長」をテーマに、友達同士の楽しい空気感が伝わるような動画を投稿しています。リーダーのやまとによると、何よりもメンバー自身が楽しめて、それぞれの個性を生かすことができる企画を考えているのだとか。
人気の企画には、挨拶をした後に偏見を言う「ラファエル野球拳」や、芸能人になりきって原宿を歩くドッキリなどがあります。
他のYouTuberとのコラボレーションも積極的に行っており、2021年にはHIKAKINとのコラボ動画をアップしています。
「コムドット」の人気
コムドットの結成は2018年10月。現在活躍しているYouTuberの中では歴史が浅いほうだといえます。
チャンネル登録者数を少しずつ増やしていましたが、2020年の終わり頃に人気が急上昇。2020年12月には登録者数50万人にまで増え、そのわずか2ヶ月後には100万人を突破しています。
それからもファンは増え続け、2021年5月現在のチャンネル登録者数は189万人となりました。
「コムドット」の例文・用例
コムドットを使った例文・用例を紹介します。
●昨日のコムドットの動画観てないの?神企画だったよ。
●コムドットのやまとくん、かっこいいよね。
SNSでの「コムドット」の使われ方
「コムドット」の類義語
コムドットの類義語はありませんでした。
「コムドット」の対義語・反意語
コムドットの対義語・反意語はありませんでした。