「脱オタ(ヲタ)」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-02-15

「脱オタ(ヲタ)」の意味とは

脱オタとは、オタクっぽい趣味や生き方、そのような人たちがしがちなファッションや仕草、喋り方などをやめることです。

「脱オタ(ヲタ)」の由来

1980年代に「おたく」 という言葉がつくられました。

そして「おたく」が「あまり好ましくない生き方」のレッテルとして広まっていきました。

こういった背景のもと、友人が「おたく」から卒業させたり、本人が 「このままおたくでいいのか」 と悩んで自分から「おたく」を脱出しようとすることに由来しています。

脱オタ(ヲタ)」の普及

「脱オタ」への追い風となるものに、世間が「脱オタ」や「オタク文化」を受け入れはじめたことが挙げられます。

要因の一つは、2004年から2005年にかけた映画「電車男」 のヒットです。

その内容に 「オタク風のファッションを捨てて彼女にアタック」 というストーリーが含まれていたこともあり、「脱オタ」 といえば 「オタクファッション卒業による改造法」 などの認識がマスコミを主導に広まりました。

他にも、漫画とファッションブランドのコラボが挙げられます。例えば、ジョジョの奇妙な冒険とグッチがコラボしました。

ファイナルファンタジーXIIIの主人公ライトニングはルイ・ヴィトンの広告モデルに起用されました。オタク文化は以前より肯定されつつあるといえます。

「脱オタ(ヲタ)」の特徴

オタクと脱オタの違いを明確にするために、それぞれの特徴を解説します。

オタクの特徴

そもそもオタクの見た目やファッションとはどのようなものなのでしょうか。

その特徴は、小太り、もしくは痩せすぎで、身なりに気を使わない雰囲気、さらにファッションはリュックやウェストポーチ、紙袋、バンダナ、ドライビンググローブ (指だし手袋)、ケミカルウォッシュのジーンズや派手なTシャツ、チェック柄のネルシャツ、足元にハイテクシューズなどです。

脱オタの特徴

では、脱オタへ取り組みとはどのようなものでしょうか。

例えば、最初にやるスタイルの変更として、清潔感の演出が挙げられます。
服にアイロンを掛ける、髪は10分間カットではなくヘアサロンでカットし、整髪料でセットをする、髪型を変える、無精髭など清潔感から外れるような髭は剃る、顔や身体は清潔を心がけるなどです。

次の段階としては、ファッション誌などを参考に、服や身に付けるものを親が買ってきたものではなく、自分自身で選んで購入することです。

また、清潔感の演出の延長で、一般的に不快とみなされる癖(自身の頭を掻いたり、顔を触る、独り言をつぶやくなど)を直したり、表現に注意を払ったりすることなども挙げられます。

同時に、肥満を解消したり筋肉をつけ、ひ弱な印象を払拭したりすることなどフィジカルな面の改善も求められます。

「脱オタ(ヲタ)」の例文・用例

脱オタを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

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SNSでの「脱オタ(ヲタ)」の使われ方

「脱オタ(ヲタ)」の類義語

脱オタの類義語は、「隠れオタク」です。

「隠れオタク」とは、外見だけでオタクと判断されるので、外見だけは普通にしたいとするオタクの通称です。

「脱オタ(ヲタ)」の対義語

脱オタの対義語は、ありませんでした。