「ぐう正論」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ぐう正論」の意味とは
ぐう正論とは、「文句のつけようもない」という意味です。
ぐう正論は、「ぐうの音も出ないほどの正論」という言葉を短縮した若者言葉。Twitterやネット掲示板5ちゃんねるなどで、「反論できない極めて正しい意見」に対して使われる言葉です。
ちなみに、ぐう正論の「ぐう(ぐうの音)」とは何か?諸説ありますが、有力説は2つ。
ひとつは、「ぐう」は息が詰まった時に出す声。「ぐうぅぅぅ…」という感じですね。
もうひとつは「日光東照宮」の「宮(ぐう)」。日光東照宮を建立した徳川家康に敬意を表して「宮(ぐう)の音も出ない」といった由来があります。
ぐう正論の派生
ぐう正論と類似した言葉は以下のようなものがあります。
●ぐうかわ:ぐうの音も出ないほどかわいい、という意味
●ぐう畜:ぐうの音も出ないほど畜生、という意味
「ぐう正論」の例文・用例
ぐう正論を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●「勉強しない学生が大学行っても意味ないじゃん」「ぐう正論」
●「そういうパパも大学で勉強してないよね」「ぐう正論」
SNSでの「ぐう正論」の使われ方
「ぐう正論」の類義語
ぐう正論の類義語はありませんでした。
「ぐう正論」の対義語・反意語
ぐう正論の対義語・反意語はありませんでした。