「初カノ」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-12-262021-09-18

「初カノ」の意味とは

初カノとは、「ある人物にとって生まれて初めてできた女性の交際相手」という意味です。「初めての彼女」の略語です。

22～39歳の男性を対象にしたある調査によると、初カノができた年齢で最も多かったのは「16歳」です。約70％の男性が10代の青春時代のうちに初カノができているようです。

また、「付き合ったことがない」という方も1割ほどいることも分かっています。

ちなみに初カレができた女性の最も多かった年齢も「16歳」でした。また、まだ付き合ったことがないという女性は1割弱います。

調査結果から女性の方が比較的若い年齢で初めて恋人ができることも分かっています。

初カノと結婚したという調査があるわけではありませんが、ファーストキスをした相手を初カノと見なしていいのであれば、ある調査結果が出ています。それは、ファーストキスをした相手と結婚する割合は、「約10～20％」という結果です。

さらにお互いが初めての交際相手で結婚すると、離婚率が低いという調査結果もあります。理由としては、初めての交際なので過去の恋人、つまり比較対象がいないことが挙げられます。

初カノを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●高校に入ってすぐに初カノができた。
●大好きな初カノに喜んでもらえるようにサプライズプレゼントをしよう。

初カノの類義語はありません。

初カノの対義語は、「初カレ」です。

意味は、ある人物にとって生まれて初めてできた交際相手の男性です。