「界隈」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-03-19

「界隈」の意味とは

界隈とは、その辺り一帯、またはその辺り一帯にいる人という意味です。

「界隈」の意味は、「その辺り一帯」という意味となります。

意味となっている「その辺り一帯」とは、ある意味で区切りを表しているとも捉えられる意味です。

そのためネット上などでは、ここからの拡大解釈としての使われ方が多く見受けられます。

その使われ方の意味が「その辺り一帯には居る人」であり、さらに転じて「業界やジャンル」としての意味でも使われているのです。

本来の意味である「その辺り一帯」を区切りや区分として捉え、「業界」や「特定のジャンル」さらには「属性」という意味で使われています。

もともとあった単語に対して、拡大解釈を加えて転じた使われ方としてネットを中心に浸透している単語です。

「界隈」の語源

界隈の語源は、本来の意味としての界隈です。

上述の通りに界隈には、その単語の本来の意味があります。

もともとは「その辺り一帯」という意味しか持たなかった単語なのですが、ネット上での特異な使われ方によって新たな意味を付加して広まっていきました。

そのため語源となる単語はそのまま「界隈」であり、新たな意味や使い方が付与された状態の「界隈」が現在使われているものとなっています。

そのため現在では本来の意味の「界隈」と、拡大解釈により新たな意味を付加された「界隈」のどちらも理解する必要があるのです。

界隈には本来の意味である「その辺り一帯」のほかに、「業界やジャンル」などを表す意味があることを改めて確認しましょう。

「界隈」の使い方は何かとセット

界隈は、何かしらの他の単語とセットで使われることがほとんどです。

使い方としては「〇〇界隈」などとなることが多く、界隈の前に別単語が付きます。

この使い方により「〇〇辺りの一帯」という意味となるのです。

本来の使い方であればここの〇〇には地名などが入り、地名+界隈でその地名一帯という意味となります。

例えば地名に銀座が入るとすれば「銀座界隈」となり、意味するところは「銀座周辺の一帯」です。
もともとはこうした使われ方のみだったのですが、ネット上で普及したことから意味が広がっていきます。

この「〇〇界隈」の〇〇の部分に、地名以外が当てられるようになりました。

〇〇の部分に業界やジャンルを指す単語が入るようになり、そこから業界やジャンルを区分けするための意味が付加されたのです。

例えば「オタク界隈」や「政治界隈」などが挙げられます。

「オタク界隈」であれば特定のジャンルを示しており、「政治界隈」なら業界を示しているのです。

このように界隈に付く単語やその界隈が指す単語が何かによって、本来の意味なのか拡大解釈の意味なのかに分かれます。

「界隈」の例文・用例

界隈を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●代官山界隈 には、お洒落なお店がたくさんある。
●ここのお店はインスタ界隈 では有名なお店だ。

SNSでの「界隈」の使われ方

「界隈」の類義語

界隈の類義語は、「付近や近辺」です。

意味は、対象の地域などの近くの一帯となります。

界隈も、付近や近辺もその辺り一帯を指す言葉となるため類義語と言えるでしょう。

またネットなどで見られる拡大解釈の界隈では、意味のままである「業界やジャンル」が類義語となります。

「界隈」の対義語・反意語

界隈の対義語は、「中心」です。

意味は、対象の真ん中です。

界隈はその辺り一帯といったように、範囲を広く持たせた使い方が意味となっています。

そのため対義語には範囲を狭めた、中心という単語が挙げられるのです。

またネットなどで見られる業界やジャンルに対しても、広い括りに対してのよりピンポイントな意味として対義語と言えるでしょう。