「プライスレス」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-03-12

「プライスレス」の意味とは

プライスレスとは、お金では買えないという意味です。
「プライスレス」の意味は、「お金では買えない(ものやこと)」を意味しています。
ここでの意味としては、「お金では替えることのできないほど貴重な(ものやこと)」です。

プライスレスの意味は直訳となる「価格の無い」ではなく、「貴重な」というニュアンスを含むことがポイントとなります。

つまり「価格や値段が無い」のではなく、「価格や値段を付けることができない」と意味やニュアンスとして使われるのです。

クレジットカード会社のCMで使われたことをきっかけに広まり、現在ではカタカナ語としてニュアンスまで含めて人にされた単語となっています。

「プライスレス」の語源

プライスレスの語源は、英単語の「priceless」です。
「priceless」の意味は、カタカナ語の「プライスレス」と同じとなります。

愛の表記の場合では、「price」に「less」が付随した形です。
「price」は値段や価値などを意味し、「less」は打ち消しの単語となります。
そのため直訳では「値段や価値」を打ち消しており、「値段や価値が無い」となるでしょう。

そのため「priceless」は「値段が無い=タダ、無料」と間違われがちです。
しかしこの打ち消しの意味は単に否定ではなく、前述しておりますが「価値や値段が付けられない」となります。

そのためカタカナ語同様に、「貴重な」というニュアンスが含まれるのです。

カタカナ語としての浸透は、上記で触れたあるCMから広がったと思われます。
それは「MasterCard」のCMです。こちらのCMで使われたことにより、カタカナ語として浸透していきました。
またその使われ方も語源の「priceless」と合っていたため、カタカナ語においても正しく「値段や価値を付けることができない」として認知されています。

「プライスレス」の対象の具体例

プライスレスは、ある程度使われる対象を具体例として挙げることができる単語です。
「値段や価値を付けられないほど貴重なもの」は、人によって対象が異なることでしょう。
しかしこうした中でも、ある程度として世間一般で認知されているものがあります。

プレイスレスな例・家族やペット
・愛や愛情
・自身の生命や他者の命
・時間(寿命などの意味も含む)
・思い出の品

こうしたものは一般的に、プライスレスな値段を付けることのできないものとして認知されていますので押さえておきましょう。

あくまで上記の例は、世間一般でのものとなっています。
個人のレベルに掘り下げれば、対象が変わったり増減したりするので人によって異なるものというのが前提です。

「プライスレス」の例文・用例

プライスレスを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●家族からもらえる愛情はプライスレス なんだと深く実感した。
●歳を取れば取るほど、健康とはプライスレス なものなんだと気付く。

SNSでの「プライスレス」の使われ方

「プライスレス」の類義語

プライスレスの類義語は、「唯一無二」です。
意味は、その対象しかこの世に無く価値のある(ものやこと)です。
唯一無二もプライスレス同様に、「値段や価値の付けられない」といったニュアンスを含みます。

この世に一つしかないため、比較対象が無く価値や値段を付けることができないのです。
プライスレスに関しても、何かと比較することの出来ない(価値がある)といったニュアンスを含みます。
こうした点から、プライスレスの類義語には唯一無二が挙げられます。
この他には「かけがえのない」なども、類義語となるでしょう。

「プライスレス」の対義語・反意語

プライスレスの対義語は、「無価値」です。
意味は、価値が無いことです。
プライスレスが価値が付けられないほど貴重なことに対して、無価値とは単にそのものに価値が無いことを表しています。

上記の語源の項で説明した、「priceless」の間違った直訳の解釈がこの「無価値」です。
プライスレスやpricelessを直訳のまま間違えて解釈していると、反対語の意味で誤用してしまいます。
「無価値」は反対語であり、誤用を防ぐためにも併せて知っておく必要のある単語なのです。