「らぶりつ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「らぶりつ」の意味とは
らぶりつとは、自分の投稿に「いいね」と「リツイート」をしてほしい時に、本文またはハッシュタグをつけて使われます。
主にTwitterで使われる若者言葉です。
「らぶ」はTwitterの「いいね」がハートの形をしていることから呼ばれるようになりました。
また、「りつ」は「リツイート」を指しています。いいねがハートマークになったのは、2015年の11月です。
それまでは星のマークで、その頃は「ふぁぼりつ」(favoriteとリツイート)と呼ばれていました。
意味は「らぶりつ」と同様です。Twitterだけではなく、「いいね」と「リツイート」と同様の機能を持ったSNSでも使用されます。
「らぶりつ」の語源
「らぶりつ」は、Twitterの機能の「いいね」のハート、「リツイート」の「りつ」が合わさってできた言葉です。
「らぶりつ」の使われ方
Twitterなどで、自撮りの写真や自身で書いた作品をアップし、見た人のリアクションをもらうため、本文中に「らぶりつください」と書き添える、またはハッシュタグをつけ「#らぶりつ」などとすることが多いです。
他にも、企業などのプレゼント企画に応募するために、らぶりつとフォローをセットにすることを条件していることもあります。
「らぶりつ」の別の関連語
「#らぶりつで気になった人お迎え」などと表現することもあります。
これは、「らぶりつしてくれた人のところに遊びに行きます」や「らぶりつしてくれた人をフォローしに行きます」というような意味になります。
他にも、「#共感したららぶりつ」など、読み手の表感を機に絡みが欲しい時に添えるハッシュタグも作られました。
「らぶりつ」の例文・用例
らぶりつを使った例文・用例を紹介します。
●昨日女子会で写真撮りました。いっぱいらぶりつください。
●文鳥の可愛い動画が上がっていたので、思わずらぶりつしちゃった。
SNSでの「らぶりつ」の使われ方
「らぶりつ」の類義語
らぶりつの類義語は、「ふぁぼりつ」です。
意味は、らぶりつと同様です。
「らぶりつ」の対義語・反意語
らぶりつの対義語・反意語はありませんでした。