「林檎」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「林檎」の意味とは
林檎とは、パソコン「Mac」やスマートフォン「iPhone」など、Apple社製の製品や端末のことを表すネットスラングです。
「林檎」の語源
MacやiPhoneを製造する会社「Apple」の社名および林檎の形をしたロゴマークからApple社製の製品自体を「林檎」と呼ぶようになりました。
パソコンOSシェアトップを誇る「windows」を「窓」と呼ぶネットスラングに対して生まれた言葉です。
また、スマホのOSとしてはiPhoneに対して「Android」を「泥」と呼ぶことがあります。
「アンドロイド」の「ドロ」の部分をとってつけられたネットスラングです。
「林檎」の派生パターン
林檎には様々な派生が存在しており、一部を紹介いたします。
林檎使い
MacやiPhoneを使う人のこと。
また、熱狂的にApple社やその製品のことを支持している人のことを「林檎信者」という。
林檎ループ
iPhoneの不具合が起こった際などに見られる、ロゴの林檎マークが表示され続ける現象のこと。
林檎マーク→歯車マーク→再起動…を繰り返すパターンや林檎マークが表示されて消え、また表示され…というパターンなどがある。
林檎時計
Apple Watchのこと。
林檎板空気
iPad Airのこと。
「林檎」の例文・用例
林檎を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●もうすぐ新しい林檎の発表会が始まるみたいだよ。
●私は長いこと林檎使いだから、窓のことはよくわからないなぁ。
SNSでの「林檎」の使われ方
「林檎」の類義語
林檎の類義語はありませんでした。
「林檎」の対義語・反意語
林檎が「Mac」を指して使われる場合は、「Windows」を表す「窓」が対義語になります。
「iPhone」を指す場合は、「Android」を表す「泥」が対義語になります。