「よきまる」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「よきまる」の意味とは
よきまるとは、「いいよ」と言う意味の若者言葉です。
「よきまる」の語源
よきまるは、「良い」まるばつの「まる」を合わせてできた言葉で、女子高生校中心に使われています。
バリエーションも多く、「よきまるざえもん」「よきまる水産」など、最近では新しい言葉が続々と登場しているようです。
ちなみに「〇〇水産」は、他にも「おけまる水産」などがあり、語尾につけることが多い言葉となっています。
「よきまる」の注意点
よきまるは、仲の良い友人どうしの間柄で使う分には親しみが込められた言葉ですが、ビジネスのシーンでは避けましょう。
また、真剣な話の中で用いる言葉ではないことにも注意が必要です。
「よきまる」の例文・用例
よきまるを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●予定なくなって落ち込んだけど、髪切れたしよきまる日曜日。
●もらった万年筆のインクがめちゃよきまる。
SNSでの「よきまる」の使われ方
「よきまる」の類義語
よきまるの類義語には以下のようなものがあります。
「よきまるもんざえもん」
「よい、全く問題ない」と言う意味で使われる若者言葉です。
「おけまる」
おけまるは「OK」という意味の若者言葉です。
「おけ」は「OK」、「まる」はまるばつの「まる」からきていると言われています。
OKだけで意味が伝わりますが、女子高生が「かわいいから」という理由で「まる」をつけたことからできた言葉です。
「あざまる」
あざまるは「ありがとうございます」が「あざます」に変化し、「あざまる」に変化した言葉です。
「あざまる水産」とも言われます。
「水産」がついていることには意味がなく、ノリで有名海鮮居酒屋のチェーン店「磯丸水産」のような言い方をしているだけのようです。
「よきまる」の対義語・反意語
よきまるの対義語・反意語はありませんでした。