「アクティビティー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-11-16

「アクティビティー」の意味とは

アクティビティーとは、屋外で行う身体を使ったさまざまな活動的な遊びをさします。

また、ITの分野では、Facebook やTwitter をはじめとするソーシャルメディアにおいて、ユーザーの最近の活動状況をさす語として用いられることが多 いです。

「アクティビティー」の語源

アクティビティーの語源は、英語の「activity」です。
「活動」や「活気」をあらわします。
―economic activity(経済活動)
―political activity(政治活動)

また、複数形の「activities」で、「特定の活動」や「〇〇運動」をさします。
―volunteer activities(ボランティア活動)
―extracurricular activities(課外活動)

「アクティビティー」の特徴

IT分野での「アクティビティー」は、コンピュータやソフトウェア、オンラインサービスなどで、ユーザーによるシステム上の様々な操作や行動を総称します。

Facebook やTwitter をはじめとするソーシャルメディアでは、「いいね!」ボタンを押したり、コメントを投稿したり、リツイートしたり、お気に入りに追加したりといったサービスがあります。このようなサービスを利用すると、利用した痕跡がシステム上に残ります。

システムによっては、ユーザーの操作を逐一記録しておき、のちに履歴として一覧したり、参照したりすることができる機能が提供されていることもあります。外部サイト上で表示可能にする機能は、「アクティビティフィード」(Activity Feed)などと呼ばれています。

たとえば、twitterには「ツイートアクティビティ」の機能があり、ツイートアクティビティ管理画面から分析機能を使って、自分のツイートに関する詳細な情報や、ツイートが他のユーザーからどのくらい共感を得ているかなどを知ることができます。

「アクティビティー」の利用時の注意点

アクティビティーには大きく2つの意味があるので、文脈によって意味に注意しましょう。
―今度の週末に、マリンアクティビティーに参加する。(「屋外で行う身体を使ったさまざまな活動的な遊び」をさします。)
―アクティビティーの管理ができるシステムを導入する。(「ユーザーの最近の活動状況」をさします。)

「アクティビティー」の例文・用例

アクティビティーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●旅行計画中。アクティビティーに参加したいなあ。
●twitterのアクティビティー見てびっくりした。

SNSでの「アクティビティー」の使われ方

「アクティビティー」の類義語

アクティビティーの類義語はありませんでした。

「アクティビティー」の対義語・反意語

アクティビティーの対義語・反意語はありませんでした。