「Cシェープ」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2022-01-13

「Cシェープ」の意味とは

Cシェープとは、主にスタイリングの際に、カーブをつけながら髪の毛をとかす美容技術 のことです。髪の毛の根本からくしでカーブをつくっていくことで、ヘアスタイルを美しく見せる効果があります。

しっかりとカーブをつけたい場合は表・裏の両面からくしを当てる場合もありますが、髪の毛をとかす回数は最大でも2回とされており、適切に技術を使ってとかせれば自然なカーブを1回でつけることができます。

癖毛の場合は一度髪を濡らし、ドライヤーで温めながらカーブをつけます。ワンレングスやボブなど、タイトなシルエットのヘアスタイルを作るときには、Cシェープで髪の流れを整えてからカットしていくこともあります。

Cシェープはサロンで美容師が行う技術であるだけでなく、自宅でセルフスタイリングを行う際にも活躍する技術です。

「Cシェープ」の語源

「Cシェープ」は、アルファベットのCの字のように、髪に丸みが出るように仕上げることからついた名前と言われています。「シェープ」という言葉は英語で「造形する」という意味ですが、美容用語では、「くしを使って髪の毛をとかす動作」を表す言葉として使われています。

「シェープ」のつく他の美容用語

「Cシェープ」の他に、「シェープ」のつく美容用語には、「アップシェープ」や「ダウンシェープ」があります。
「アップシェープ」は頭の骨格に対して垂直にくしでとかすこと、「ダウンシェープ」はくしで髪の毛を下方向にとかすことを表す言葉です。

「Cシェープ」の例文・用例

Cシェープを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「Cシェープ」の使われ方

「Cシェープ」の類義語

Cシェープの類義語はありませんでした。

「Cシェープ」の対義語・反意語

Cシェープの対義語・反意語はありませんでした。