「コンシーラー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「コンシーラー」の意味とは
コンシーラーとは、ファンデーションだけでは隠しきれない肌の色ムラをカバーしてくれる化粧品のことです。
顔一面に塗るファンデーションとは異なり、気になる部分に集中的に使うことで、シミやニキビ跡、クマや赤みなどを隠すことができ、ファンデーションの塗りすぎを防ぎます。
「コンシーラー」の語源
コンシーラーは英語で「concealer」と書きます。これは「~を隠す」という動詞の「conceal」からきています。語尾にerをつけることで「~するもの」という名詞を作ることができるので、「conceal」+「er」で「隠すもの」という意味になります。
「コンシーラー」の種類
コンシーラーには主に次の5種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
スティックタイプ
比較的硬めの質感なのでカバー力は高いですが、その分広範囲に塗ると厚塗り感が出てしまうので、ニキビ跡やシミなどの狭い範囲に使うのが最適です。保湿力は低めです。
リキッドタイプ
サラサラのものからクリームに近いものまで様々なタイプのものがあります。硬いものほどカバー力が高いです。
クリームタイプ
リキッドタイプよりもしっとりとやわらかいです。カバー力はそれほど強くなく、広範囲をカバーするのに適しています。保湿力が高めなので、乾燥しやすい頬や目元に向いています。
パレットタイプ
パレットに複数色収められており、肌の色やカバーしたい部分に合わせて色を調整できます。硬めのものが多くカバー力も高めなので、狭い範囲に適しています。
ペンシルタイプ
鉛筆のような形状をしています。繰り出し式のタイプとシャープナーで削るタイプのものがあります。
「コンシーラー」の例文・用例
コンシーラーを使った例文・用例を紹介します。
●そろそろシミが目立つ年齢になってきたので、ファンデーションだけではなく コンシーラーも使おう。
● コンシーラーの正しい使い方を知って、肌の悩みを解消したい。
SNSでの「コンシーラー」の使われ方
「コンシーラー」の類義語
コンシーラーの類義語はありませんでした。
「コンシーラー」の対義語・反意語
コンシーラーの対義語・反意語はありませんでした。