「ズブい」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-08-25

「ズブい」の意味とは

ズブいとは、自分からはあまり積極的に走ろうとしない競走馬のことを指しています。ズブいを英単語で表すと、怠けていることを表す「lazy」が当てはまります。

「ズブい」の語源

ズブいの語源ははっきりとはわかっていませんが、何があっても平然としていてマイペースな人のことを「図太い」と呼ぶことから、「ずぶとい」の「と」だけを抜いて「ズブい」と呼ぶようになったのではないか、と考えられています。

「ズブい」競争馬の特徴

ズブい競走馬は、騎手が手綱をしごいたり鞭を打ったりしない限りは積極的に走ろうとしません。特にズブい馬の場合は、手綱や鞭にもあまり反応しない場合があります。

このような馬は勢いが出るまでに時間がかかるため、短距離レースにはあまり向いていないといえるでしょう。しかし、慌てずマイペースに走ることができる馬なので、長距離のレースでも最後までスタミナを切らさずに走り続けることができます。

「ズブい」競争馬になる理由

もともとはズブくなかった馬が、いつの間にかズブい馬になっていることがあります。なぜそうなったのか、考えられる理由を説明します。

年を取ったから

馬は年を取るとズブくなりがちです。何度もレースを経験したことで、いい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、若馬の頃のようにレース序盤から飛ばすようなことはしなくなる馬が多いのです。

追い過ぎたから

序盤からラストまで全力で手綱をしごき鞭をたくさん打つなど、競走馬を極限まで追い込むレースをしていると、いつのまにかズブい馬になっている場合があります。

なぜなら、馬が疲れ果ててしまうから。全力で手綱や鞭に反応してしまうと体が持たないことを学習した馬は、あえて反応を鈍くして体力を温存しようとするのです。

「ズブい」競争馬の例

ズブいと呼ばれている馬をいくつか紹介します。

  • ヒシミラクル
  • ゴールドシップ
  • クランモンタナ
  • クリンチャー
  • ラニ

「ズブい」の例文・用例

ズブいを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●長い距離を走り続けられるこの馬は、スタミナがあってかなりズブいね。
●この馬、見た感じ結構ズブそうだったから、短距離レースには向いていないんじゃないの。

SNSでの「ズブい」の使われ方

「ズブい」の類義語

ズブいの類義語は、「図太い」「横着な」「怠惰な」などがあります。多少のことは気にせず、堂々とマイペースに振る舞うさまを表しています。

「ズブい」の対義語・反意語

ズブいの対義語・反意語はありませんでした。