「はさみ打ち」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「はさみ打ち」の意味とは
はさみ打ちとは、パチスロの変則打ちの一種で、リールを左、右、中の順で押して止めるという意味です。
真ん中のリールで、取りこぼしやすい小役が多い機種に使うと有効であるため、小役を逃さず取りたい人が使います。
一般的に進められている押し方は、左、中、右の順に押す「順押し」ですが、それ以外の押し方はすべて変則押しと言います。
「はさみ打ち」がペナルティとなる場合
パチスロの場合、「押し順ナビ」が出る場合以外は、どのリールから順番に押しても問題ありません。
しかし、機種によっては変則押しをするとペナルティとなる場合があります。
ペナルティとは言っても、新機種の場合であればその回転のときのみであることが多いですが、旧機種の場合ペナルティが重く、一度の逆押しで数ゲームにわたるペナルティとなる場合があります。
「はさみ打ち」の別の意味
他にも、はさみ打ちとは、ある対象を挟み込み、抜け出せない状態にして両側から攻撃を加えることを言います。
はさみ打ちが成功すれば、攻撃側が圧倒的に有利です。
遠い昔から使われている戦法でありながら、現代においても通用します。
ただし、現代は銃火器を使用した戦闘も主流になったため、はさみ込みを行う者どうしが射線上に入らない注意も必要です。
「はさみ打ち」の例文・用例
はさみ打ちを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●この機種ははさみ打ちするとペナルティになるよ。
●さっきまでここの台にいた人がはさみ打ちしてたから、ペナルティ残ってるかも…
SNSでの「はさみ打ち」の使われ方
「はさみ打ち」の類義語
はさみ押しの類義語はありませんでした。
「はさみ打ち」の対義語・反意語
はさみ押しの対義語・反意語はありませんでした。