「入賞口」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「入賞口」の意味とは
入賞口とは、パチンコで、そこにひとつ玉が入ると複数の玉が払い出されるなど、入ったことにより何らかの動作が起きる入口のことです。
別名「セーフ穴」とも呼ばれ、盤面の左右に設置された電飾役物、またはサイドランプのチャッカー、デジパチの始動口のことを言います。
「入賞口」の種類
入賞口には下記のような種類があります。
始動入賞口・始動口
一般には「ヘソ」と呼ばれる入賞口です。
盤面の中央部分に配置されていることが多く、「スタートチャッカー」や「始動口」などとも呼ばれています。
パチンコ玉が入ると、その瞬間に確率計算され抽選が行われます。
抽選結果はプレーヤーへ告知されますが、告知の演出が抽選の直後とは限りません。
特に抽選結果が当選だった場合には、保留玉が消化される演出された後、告知されることが多いようです。
大入賞口
パチンコ台で、大当たりの時に開く電動役物の法律上の名前で、「だいにゅうしょうこう」と読みます。
台が羽根物なら羽根のことを指し、デジパチや権利物であればアタッカーのことを指し、特定の条件、特定の状態の時だけ開放し、入賞可能な入賞口です。
特入賞口
権利物(超特別電動役物遊技機)に付いている入賞口を指して言い、この特入賞口に入り大当たりとなると、一定の条件を満たした場合役物が開く仕様となっています。
「入賞口」の例文・用例
入賞口を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●初めてパチンコをやった日は、どこの入賞口にも玉が入らなかったなー。。
●この入賞口に玉が入ると10個出てくるんだよ。
SNSでの「入賞口」の使われ方
「入賞口」の類義語
入賞口の類義語はありませんでした。
「入賞口」の対義語・反意語
入賞口の対義語・反意語はありませんでした。