「天井」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「天井」の意味とは
天井とは、前回のボーナスやアシストタイムなどの終了から、当選がない状態であるゲーム数を超えた時、必ずボーナスを放出したり、「リプレイタイム」や「アシストタイム」に突入しメダルが減らなくなること、または「チャンスゾーン」に突入する状態になること、もしくはそのゲーム数を指す言葉です。
自分で当てられない時に、自動的に当たりが出る仕組みですが、規定ゲーム数は機種により異なり、天井機能が搭載されていない場合もあるので注意しましょう。
「ART機」や「AT機」には搭載されていることが多く、「ジャグラー」や「ハナハナ」には搭載されていないことが多いようです。
「天井」の種類
天井には以下のような3つの種類があります。
ゲーム数天井
ゲーム数天井とは、前回のボーナスやAT修了後、一定の回転数はまってしまうと発動する天井のことです。
一般的にスロットの天井では、ゲーム数天井のことを指します。
周期天井
周期天井とは、周期分のゲーム数を指定の回数分消化すると発動する天井のことです。
スルー数天井
スルー数天井とは、チャンスゾーンに当選するもボーナスやATにつながらない場合発動する天井のことです。
ゲーム数天井と違い、スルー数天井に当選しても天井までのゲーム数がリセットされません。
「天井」のメリット、デメリット
ひたすら天井になるまで回すことで、何かしら当たることや、情報さえ知っていれば初心者でも打ちやすいのが天井のメリットです。
また、天井に近い台で打つことで、お金を節約できます。
しかし、低以上となるゲーム数を知らずにやめると損をしてしまうこと、天井に遠い台を選んでしまうと損をします。
天井が近くなると、台の近くをうろつかれることもデメリットと言えるでしょう。
「天井」の例文・用例
天井を使った例文・用例を紹介します。
●今日は天井まで回して10,000円すった。
●天井狙いをしたけど、直前で当たって無事ATに突入した。
SNSでの「天井」の使われ方
「天井」の類義語
天井の類義語はありませんでした。
「天井」の対義語・反意語
天井の対義語・反意語はありませんでした。