「時短」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「時短」の意味とは
時短とは、パチスロ用語で「時間短縮」を略した言葉です。
「時短」の特徴
通常の大当りの確率のままで、電サポ状態になることを指しています。
玉が減りにくい状態のためチャンスとなるので、時短中はできるだけ止めないようにするのが得策です。
なお、「電サポ」とは、入賞口である電動チューリップが頻繁に開く状態のことを言います。
大当たり抽せんを受けられる状態を電動チューリップがサポートしてくれることから、「電サポ」と呼ばれています。
「時短」の注意事項
ただし確変機であるデジパチの場合は、確変とは異なり時短中は大当り確率が変動しないため、通常時と同じ確率で大当り抽選が行われることになります。
その中で、最近人気機種となっている1種2種混合機の場合は、時短中の大当り確率が通常時と異なっており、理由は時短中がいわゆる「羽根物タイプ」での遊技となるV入賞すると大当りとなるためです。
なお、通常時と時短中での大当りになる確率が変動するのではなく、大当りの抽選方法そのものが、通常時と時短中では異なっています。
大当りを消化した後の「時短」
以前は、大当りを消化した後の時短回転数の上限は100回転となっていました。
しかし2019年12月に内規改訂が行われ、2020年以降に登場した機種からは、100回転を超えて時短を搭載することができるように変更されています。
「時短」の例文・用例
時短を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●すごいでしょ、時短15回の20回転!
●この台、時短後の引き戻し率がすごく高い。
SNSでの「時短」の使われ方
「時短」の類義語
時短の類義語はありませんでした。
「時短」の対義語・反意語
時短の対義語・反意語はありませんでした。