「バインディング」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「バインディング」の意味とは
バインディングとは、密集戦の時に行うプレーのひとつで、「スクラム、ラック、モールで選手どうしががっちりと組み合う状態」のことです。
バインディングの語源になる「バインド（bind）」には、「結びつける」「縛る」という意味があります。
つまり、バインディングとは「選手たちが結びついて一つになる」という意味です。
バインディングは、単にユニフォームをつかむだけではバインディングになりません。しっかりと腕全体を使って抱え込むことでバインディングが成立します。
なぜバインディングを行わないといけないか？その理由は「パワー」です。
スクラム、ラック、モールなどの密集戦ではパワーがものを言います。そこでガッチリと味方同士がバインディングしてひとつになることで強力なパワーを発揮させるわけです。
「バインディング」の例文・用例
バインディングを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●ラグビーのスクラムはバインディングで決まる
●ラグビーではバインディングするとしないでは危険性が大きく異なる
SNSでの「バインディング」の使われ方
「バインディング」の類義語
バインディングの類義語はありませんでした。
「バインディング」の対義語・反意語
バインディングの対義語・反意語はありませんでした。