「ドロップアウト」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ドロップアウト」の意味とは
ドロップアウトとは、試合を再開するひとつ前のプレーのことで、「ドロップキックにより試合を再開するプレー」のことです。
ドロップアウトになる場合は以下の3つのケースがあります。
●攻撃側がインゴールに運んだ(蹴った)ボールを、守備側がグランディングした場合
●攻撃側がインゴールに運んだ(蹴った)ボールが、タッチインゴールを出た場合
●攻撃側がインゴールに運んだ(蹴った)ボールが、デッドボールラインを越えた場合
以上の3つのケースになった場合、22メートルラインから自陣側の任意の位置からドロップキック(ボールを一度地面にワンバウンドさせてから蹴るキック)で試合を再開します。
ちなみに、学校を中途退学するなどの意味で使われるドロップアウトは、このラグビー用語のドロップアウトが転じたものなんですよ。
「ドロップアウト」の例文・用例
ドロップアウトを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●七尾がインゴールへ飛び込むものの、サイクロンズが一瞬早くドロップアウトに。
●アストロズの浜畑が突破してキックパスを試みるもドロップアウト。
SNSでの「ドロップアウト」の使われ方
「ドロップアウト」の類義語
ドロップアウトの類義語はありませんでした。
「ドロップアウト」の対義語・反意語
ドロップアウトの対義語・反意語はありませんでした。