「ゴールキック」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-09-212023-09-12

「ゴールキック」の意味とは

ゴールキックとは、ラグビーにおける得点方法のひとつで、「ゴールポストの間のクロスバーより上にボールを蹴って通すこと」です。

ゴールキックを決めると得点が入りますが、ゴールキックの種類によって入る得点は異なります。ゴールキックは大きくわけて以下の３つがあります。

ゴールキックの種類●ドロップキック：3点（15人制）
●ペナルティキック：３点（15人制）
●コンバージョンキック：2点

ドロップキックはプレーの流れの中で蹴るキックで、ボールをグラウンドでバウンドさせて跳ね返ったボールをキックします。そのドロップキックで決まったゴールはドロップゴールと呼ばれます。

ペナルティキックは、反則が起こった場合のセットプレーで行われるプレースキック（ボールを地面において蹴ること）、またはドロップキックです

コンバージョンキックは、トライをした後に行われるプレースキック、またはドロップキックです。

ゴールキックを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

・ゴールキックは横から見ると入ったか入っていないか判断できないよね。
・ゴールキックのときは、静かに黙ってみるのがマナーだよ。

ゴールキックの類義語はありませんでした。

ゴールキックの対義語・反意語はありませんでした。