「キックオフ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「キックオフ」の意味とは
キックオフとは、ラグビーにおけるセットプレーのひとつ、「ドロップキックにより試合を開始するセットプレー」のことです。
キックオフは、前半の開始、後半の開始、延長戦の開始の際に用いられ、すべてドロップキック(ボールを地面に落としてバウンドさせて蹴るキック)から始まります。
試合開始時のキックオフをどちらのチームが行うかは、試合前にレフェリーと両チームのキャプテンがコイントスを行って決めます。
試合開始時のキックオフでAチームがキックをすれば、後半開始のキックオフは相手のBチームが担当します。
キックオフのドロップキックは、どんなキックでもOKというわけではなくルールがあり、相手チーム側の10mラインよりも奥に蹴りこまなければいけません。
もし、キックオフのドロップキックが10mラインを越えなければ、キックのやり直しかセンター位置でのスクラムかを相手チームが選べる、というルールになっています。
「キックオフ」の例文・用例
キックオフを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●ラグビーワールドカップ2019の決勝戦は11月2日18:00キックオフ。
●オールブラックスがキックオフ前に行う戦いの儀式ハカ。
SNSでの「キックオフ」の使われ方
「キックオフ」の類義語
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「キックオフ」の対義語・反意語
キックオフの対義語・反意語はありませんでした。