「ノットストレート」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-09-26

「ノットストレート」の意味とは

ノットストレートとは、ラインアウトやスクラムの時に起こる反則のひとつで、「投げ入れるボールが真っすぐではない場合に取られる反則」のことです。

ノットストレートは、「～ではない」という否定を意味する「not（ノット）」と、「真っすぐ」という意味の「straight（ストレート）」を組み合わせた言葉。

つまり、ノットストレートとは「（投げ入れるボールが）真っすぐではない」という意味です。

スクラムやラインアウト（スローイン）のセットプレーでは、ボールを投げ入れますが、味方が取りやすい方向へボールを投げ入れたくなるものです。

しかし、ラグビーには「公平にボールを取り合う」という精神があります。そのため、どちらか一方が有利にならないように、公平な場所に投げなくてはいけないわけです。

たとえ意図的ではなくても、ボールをまっすぐに投げ入れないとノットストレートを取られますが、判断はレフェリーによるため、真っすぐかどうかの判定にはバラつきはあります。

ノットストレートをすると、以下の方法で試合を再開します。

「ノットストレート」の例文・用例

ノットストレートを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「ノットストレート」の使われ方

「ノットストレート」の類義語

ノットストレートの類義語はありませんでした。

「ノットストレート」の対義語・反意語

ノットストレートの対義語・反意語はありませんでした。