「サードロー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「サードロー」の意味とは
サードローとは、ラグビーのフォワードポジションひとつで、「3列目に位置する選手」のことです。
サードローは、最前列から3列目にポジションを取ることから、サードローとよばれるようになりました。
サードローと呼ばれる選手は3人います。
サードロー●左フランカー(背番号6)
●ナンバーエイト(背番号8)
●右フランカー(背番号7)
●ナンバーエイト(背番号8)
●右フランカー(背番号7)
サードローは、スクラムの「前列3人、中列2人、後列3人」の後列を担当することから、「バックロー」ともよばれます。
現在のスクラムは、「前列3人、中列4人、後列1人」で構成されるようになっていて三列目は1人になっています。
でも、左フランカー、ナンバーエイト、右フランカーのことは、現在でも昔の名残でサードロー(三列目)とよばれ続けています。
サードローのそれぞれの役割は以下のとおりです。
役割●左フランカー:スクラムの後方左端から押し込む。スクラム参加とバックスのサポート。
●右フランカー:スクラムの後方右端から押し込む。スクラム参加とバックスのサポート。
●ナンバーエイト:フォワードの統率。スクラムではボールを持ち出して攻撃する。
●右フランカー:スクラムの後方右端から押し込む。スクラム参加とバックスのサポート。
●ナンバーエイト:フォワードの統率。スクラムではボールを持ち出して攻撃する。
「サードロー」の例文・用例
サードローを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●2019ワールドカップの日本のサードローは、マイケル、ラブスカフニ、マフィの3人だ。
●彼らは高いスキル持つパワフルなサードローだ。
SNSでの「サードロー」の使われ方
「サードロー」の類義語
サードローの類義語はありませんでした。
「サードロー」の対義語・反意語
サードローの対義語・反意語はありませんでした。