「数字選択式宝くじ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「数字選択式宝くじ」の意味とは
数字選択式宝くじとは、抽せんに申し込む数字を購入者が自由に選択できる宝くじのことです。
「数字選択式宝くじ」の特徴
数字選択式宝くじは、購入するくじの種類によって指定できる数字の範囲、数、当せん金額が変わります。
専用のマークシート(※宝くじ売り場での購入の場合)にて任意の数字の組み合わせを指定して申し込みますが、1枚で最大5通りの組み合わせを指定することができます。
また、銀行ATMやインターネットバンキングでの申し込みも可能です。
どうしても数字が決まらない場合は、「クイックピック」を指定することでコンピューターがランダムに数字を決めてくれます。
「数字選択式宝くじ」の種類
国内で発売されている主な数字選択式宝くじをご紹介します。
ナンバーズ
3桁の数字を選ぶ「ナンバーズ3」と4桁の数字を選ぶ「ナンバーズ4」が発売されています。ストレート、ボックス、セットといった申し込みタイプも同時に選択します。
ロト
1~31の中から5個の数字を選ぶ「ミニロト」と、1~43の中から6個の数字を選ぶ「ロト6」と1~37の中から7個の数字を選ぶ「ロト7」が発売されています。
ビンゴ5
縦3マス×横3マスの中で中央のマスを覗いた8個のマス目に、1マスにつき5個の数字が割り振られているのでそこから1つずつ、計8個の数字を選び、ビンゴ感覚で当せんを決める宝くじです。
「数字選択式宝くじ」の例文・用例
数字選択式宝くじを使った例文・用例を紹介します。
●いつもジャンボばっかり買うけどたまには数字選択式宝くじも買ってみようかな。
●数字選択式宝くじはいつも占いを見て、ラッキーナンバーを入れて申し込んでるよ!
SNSでの「数字選択式宝くじ」の使われ方
「数字選択式宝くじ」の類義語
数字選択式宝くじの類義語は、「数字選択式全国自治宝くじ」です。
こちらは国内の数字選択式宝くじの正式名称のため、同義で使われています。
「数字選択式宝くじ」の対義語・反意語
数字選択式宝くじの対義語は「普通くじ」です。
購入するとあらかじめ決められた数字(組・番号など)のくじが渡される宝くじのことです。