「筐体」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「筐体」の意味とは
筐体とは、「きょうたい」と読み、パチンコ台やパチスロ台の機械の枠という意味です。
「筐体」の特徴
パチンコやパチスロの機械の枠をさします。
液晶モニタ―とキャラクターなどが描かれた盤面以外の外枠をさし、上皿、下皿、ハンドル、ボタンといった,プレイする上で必要となる部品で構成されます。
特に演出用のボタンはメーカーの独自性が発揮される部分で、大きさや形の種類は、筐体によってさまざまです。
筐体のデザインによって、液晶画面を大きくできたり、セキュリティーが向上したりするため、各メーカーが競って、新しいデザインを開発しています。
「筐体」の価格
筐体の価格は新品のものは100万円程度します。
新機種を導入する際の機械代はパチンコ店が負担するため、経費削減を考える店舗もあります。
パチンコでは機種が新しくなっても、基本的にはそれまでの筐体をそのまま使うことが可能です。この場合、盤面と基盤を取り替えるだけで、新たに筐体の料金を払うことなく、新機種が完成するため、機械代が削減できます。
「筐体」の英語表現
英語では、「caseケース」「housingハウジング」「enclosureエンクロージャー」と呼ばれています。
「筐体」の別の意味や使われ方
一般的には、機器類を中に収める箱形の容器をさします。
日常生活のなかでは、スマートフォンやパソコンのケース、自動車や飛行機の外板など、幅広い意味で使われます。
「筐体」の例文・用例
筐体を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●新台の筐体デザインがかっこいい。
●パチスロの筐体を中古で買おうかどうか迷っている。
SNSでの「筐体」の使われ方
「筐体」の類義語
筐体の類義語はありませんでした。
「筐体」の対義語・反意語
筐体の対義語・反意語はありませんでした。