「赤文字系、青文字系」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「赤文字系、青文字系」の意味とは
赤文字系、青文字系とは、女性のファッションの分類のひとつです。赤文字系とは20代の女子学生やOL向けのモテ系ファッション、青文字系とは個性的なファッションのことを指します。
赤文字系に代表される女性誌は、Cancam、JJ、Ray、ViViなどです。赤文字系ファッションを好む女性たちにとっては「かわいい」が最高の褒め言葉です。
対して、青文字系に代表される女性誌は、Zipper、Cutie、mini、InRedなどです。青文字系ファッションを好む女性たちにとっては「おしゃれだね」「個性的だね」が最高の褒め言葉です。男性からの評価よりも「自分らしくあること」が最重要です。
「赤文字系、青文字系」の語源
赤文字系、青文字系という言葉の語源は、女性誌のタイトルの色です。
女子大生やOLに人気の「CanCam」、「JJ」「Ray」、「Vivi」のタイトルが赤やピンクだったため、それらの雑誌が取り上げているコンサバ系ファッションを赤文字系と呼ぶようになりました。青文字系は、それらの系統のファッションと区別するために生まれた言葉です。
「赤文字系、青文字系」の例文・用例
赤文字系、青文字系を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●学生の頃は赤文字系が好きだったけど、社会人になってから好みが変わってきた。
●青文字系って個性が光っててかっこいいな!
SNSでの「赤文字系、青文字系」の使われ方
「赤文字系、青文字系」の類義語
赤文字系、青文字系の類義語は「赤文字系ファッション、青文字系ファッション」です。いずれも意味は、「赤文字系、青文字系」と同じです。
「赤文字系、青文字系」の対義語・反意語
赤文字系、青文字系の対義語・反意語はありませんでした。