「だるけん」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-12-292021-09-18

「だるけん」の意味とは

だるけんとは、「ゴールデンボンバーのダルビッシュ研二（樽美酒研二）のこと」です。

だるけんは、1980年11月28日生まれの福岡県うきは市出身です。ダルビッシュ研二の芸名は、プロ野球選手のダルビッシュ有にちなんで付けられました。研二さんや研二とも呼ばれています。

ゴールデンボンバーのドラムを担当しています。ドラムといってもエアーバンドなので、実際にドラムを叩いている訳ではありません。

一番の特徴は歌舞伎役者のような顔の白塗りです。白塗りにしている理由は、「恥ずかしいと赤面しやすいから」だとか「先代のドラムが白塗りだったから」ということのようです。

他にも、かなりの肉体派で身体を鍛えていて、テレビ番組の「SASUKE」にも出演しています。また、プロ野球の始球式で球速135キロを記録するほど野球にも長けています。

ゴールデンボンバーとは、2004年に結成したヴィジュアル系エアーバンドです。愛称は、金爆（きんばく）です。現在のメンバーは、鬼龍院翔（ボーカル）、喜矢武豊（ギター）、歌広場淳（ベース）、樽美酒研二（ドラム）の4人で構成されています。

代表作は2009年リリースの「女々しくて」で、オリコンカラオケチャートで51週連続1位を獲得し新記録を樹立しました。また、紅白歌合戦の出演も果たしています。

ライブではメンバーによる衝撃と笑いを巻き起こすパフォーマンスが魅力の1つです。

だるけんを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

● だるけんはカッコいいし、肉体美が凄くて、運動神経いいから白塗りやめたらもっと人気が出そうだね。
● だるけんの金爆のパフォーマンスが面白くてファンになった。

だるけんの類義語はありませんでした。

だるけんの対義語はありませんでした。