「フレネミー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「フレネミー」の意味とは
フレネミーとは、「友人のふりをした敵」という意味です。
フレネミー(Frenemy)は、「友達」を意味する「friend」と、「敵」を意味する「enemy」を組み合わせた混成語。
つまり「あいつはフレネミーだ」というのは「あいつは友達のふりをした敵だ」ということを意味します。
あなたの周りにもいませんか?友達のふりをしながら、他の人には自分の陰口をたたく人、相手の都合の良い時だけ自分を利用してくる人。
面と向かって話しているときは笑顔なのに、陰では自分がマウントをとるために、都合の良い噂を流したり、バカにしたり、彼氏や彼女に手をだしてきたり…そんな行動を行う人のことをフレネミーとよびます。
その人がフレネミーと判明したら、深い込み入った話はせずに、なるべくフレネミー自身に話をさせるようにしましょう。たとえば…
フレネミーなA:「あの子のことどう思う?」
私:「うーん。Aはどう思うの?」
という具合に、こちらからの情報提供はなるべく避けるようにしましょう。
フレネミーは人の情報を収集できないことや、自身の内面を暴かれることを嫌うため、自分から撤退するはずです。
「フレネミー」の例文・用例
フレネミーを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●親友だと思っていたけど、裏でいろいろされてたんだね。ほんとフレネミーで凹む。
●フレネミーが意外と周りにたくさんいてウザイ。
SNSでの「フレネミー」の使われ方
「フレネミー」の類義語
フレネミーの類義語はありませんでした。
「フレネミー」の対義語・反意語
フレネミーの対義語・反意語はありませんでした。