「ハピバ」とは？意味と例文が３秒でわかる！
目次
「ハピバ」の意味とは
ハピバとは、「誕生日おめでとう」という意味です。
10～20代の若者を中心にSNS（ツイッター、Facebook、LINEなど）でよく用いられます。フランクな言葉になるので、目上の人に使うのには適しません。
「HBD」と「HPB」
SNSで誕生日のお祝いの言葉を見ていると、「HBD」と「HPB」という言葉が目に入ります。
意味は、「ハピバ」と同様に誕生日おめでとうということですが、それぞれが単語の頭文字を取って成り立っています。どちらかが間違いというわけではありません。
まず「HBD」は「Happy Birth Day」の略語です。よく英語圏の方のSNS上で見かけることがあります。
次に「HPB」は「HaPiBa」、つまり「ハピバ」をアルファベット表記して母音を全て取った単語になります。
「ハピバ」の語源
ハピバの語源は、誕生日を祝うハッピーバースデイの略語です。若者の言葉を略す文化から生まれてきました。
2005年頃からネット上に頻回に登場するようになっています。最近では、誕生日の常套句として定番化してきて定着しているとも言えます。
登場して10年以上が経過していますが、未だにSNSでは多くの人が使用している言葉です。
「ハピバ」の例文・用例
ハピバを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
● ハピバ！とうとう二十歳になって大人の仲間入りだね。
●あいつに内緒で ハピバパーティーを企画して驚かせよう。
SNSでの「ハピバ」の使われ方
「ハピバ」の類義語
ハピバの類義語は、「たんおめ」、「おめ誕」、「誕おめ」、「おたおめ」です。
意味は、誕生日おめでとうです。
「ハピバ」の対義語・反意語
ハピバの対義語はありませんでした。