「テンアゲ、テンサゲ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「テンアゲ、テンサゲ」の意味とは

テンアゲ、テンサゲとは、テンアゲは「テンションアゲアゲ」、テンサゲはその反対で「テンションサゲサゲ」という意味です。

「テンアゲ、テンサゲ」な時

テンアゲ、テンサゲとは、それぞれどんな時に感じるのでしょうか。

テンアゲな時

テンアゲな時とは、いわば「興奮している時」のことです。
登校途中で偶然好きな人と一緒のバスに乗った、夜空を何気なく眺めていたら流れ星を見た、などはまさしくテンアゲです。
他にも、
・好きな人と一緒にいる時
・好きな音楽を聴いている時
・好きなスポーツの試合を見ている時
など、いろいろな状況が考えられます。

テンサゲな時

テンサゲな時とは、「気持ちが落ち込みしょんぼりしている」ことです。
傷つくことを言われた、好きな人に恋人がいたなどはテンサゲと言えるでしょう。
他にも、
・テストの点が悪かった
・上司に怒られた
・大切なものを失くした
などの状況が考えられます。

「テンアゲ、テンサゲ」の例文・用例

テンアゲ、テンサゲを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●昨日、好きな人から告られてテンアゲ~!
●先生にめっちゃ怒られた…テンサゲ…。

SNSでの「テンアゲ、テンサゲ」の使われ方

「テンアゲ、テンサゲ」の類義語

テンアゲ、テンサゲの類義語は「あげぽよ、さげぽよ」です。
テンアゲはあげぽよ、テンサゲはさげぽよをそれぞれ表しますが、語尾の「ぽよ」が醸し出す語感が可愛い点がポイントです。
他にも「ブチアゲ・ブチサゲ」があり、テンアゲ、テンサゲよりも激しい様子を表します。

「テンアゲ、テンサゲ」の対義語・反意語

テンアゲ、テンサゲの対義語・反意語はありませんでした。