「チーズダッカルビ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「チーズダッカルビ」の意味とは
チーズダッカルビとは、鶏肉やにんじん、玉ねぎ、コチュジャンなどを合わせて炒めた韓国の鉄鍋料理にとろとろのチーズを加えてアレンジしたものです。
コチュジャンの甘辛さとチーズの濃厚さがマッチし、お酒とご飯が進む料理です。
チーズタッカルビは東京・新大久保のコリアンタウンにある韓国料理店『市場タッカルビ』が2016年に発案した料理です。とろとろのチーズと甘辛いタレが織りなすハーモニーに加え、色鮮やかな盛り付けがインスタ映えするとあって、人気に火が着き、多くのメディアに取り上げられるようになりました。
「チーズダッカルビ」の語源
「チーズダッカルビ」は「チーズ」と「ダッカルビ」を合わせた言葉です。
「ダッカルビ」の発音は本来「タッカルビ」です。
韓国語で「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨周りの肉」という意味で、「タッカルビ」は「あばら骨の周りの肉を食べる鶏肉料理」という意味を指します。これをアルファベット表記にすると「Dak galbi」ですが、韓国語では「T」と「D」の発音を明確に区別しておらず、「D」で始まる言葉であっても、濁らずに発音するため、正式には「タッカルビ」といいます。日本語ではダッカルビともタッカルビともいわれています。
「チーズダッカルビ」の例文・用例
チーズダッカルビを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●ホットプレートでチーズダッカルビを作ってみた。
●チーズダッカルビ、一度食べたらやみつきになるよ。
SNSでの「チーズダッカルビ」の使われ方
「チーズダッカルビ」の類義語
チーズダッカルビの類義語は「韓国風チーズフォンデュ」です。意味は同じです。
「チーズダッカルビ」の対義語・反意語
チーズダッカルビの対義語・反意語はありませんでした。