「チョボパン」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「チョボパン」の意味とは
チョボパンとは、 超膀胱パンパンの略で、「トイレに行きたいけれど我慢して漏れそう」という意味の言葉です。
特に女子高校生の間で流行った若者言葉で、シチュエーションに共感を得やすいことからも多用されました。
「チョボパン」になりがちなシーン
チョボパンにはこんな時になりがちです。
試験中
ちゃんとトイレを済ませたはずなのに、周囲がシーンとしているせいかうずうずしてきます。
ゲーム中
ストーリーに夢中になり、今いいところなのに!と、トイレに行くことを先延ばしにしているとチョボパンに…。
車に乗っているとき
高速道路の渋滞にはまり、次のサービスエリアが相当遠いと気づくと、突然チョボパンになることがあります。
「チョボパン」のような用途の言葉
チョボパンのように、体の状態を表す言葉にはこのようなものがあります。
マーライオン
マーライオンとは、シンガポールにある、上半身はライオンで下半身が人魚の姿をしており、口から水を吐いている像です。
その姿に似ているために「マーライオン」と呼ぶようになりました。
「リバース」を文字って「リバる」と言うこともあります。
ガン見
ガン見とは、人や物をじっと見つめることです。
度が過ぎると、けんかを売っていると勘違いされることがあります。
「チョボパン」の危険性
チョボパンの状態を継続することは、様々な危険をはらんでおり、病気の原因になってしまう場合もあります。
排尿の我慢によっても起こる膀胱炎は、膀胱内で細菌が繁殖するために起きる病気で、下腹部痛や血尿の原因となります。
また、膀胱は伸縮するとはいえ、限界を迎えると破裂し、最悪の場合は死に至ることも…。
極端に我慢することなく、お手洗いに行きたい時はタイミングを逃さずに行きましょう。
「チョボパン」の例文・用例
チョボパンを使った例文・用例を紹介します。
●今大事な試験中なのにチョボパン誰か助けて…。
●彼女と映画館にいてチョボパンなんだけど、デート中だけに言い出せない…まじやばい…。
SNSでの「チョボパン」の使われ方
「チョボパン」の類義語
チョボパンの類義語はありませんでした。
「チョボパン」の対義語・反意語
チョボパンの対義語・反意語はありませんでした。