「デバッガー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「デバッガー」の意味とは
デバッガーとは、「バグを修正するためのソフトウェア、またはバグを修正する人」という意味です。
デバッグ(debug)は、コンピュータプログラムに存在するバグ(誤り)を検知して、設計通りに動かすための作業のこと。
デバッガー(debugger)は、そのデバッグを実行するための支援ソフトウェアや、実行する人のことを意味します。
つまり「君はデバッガーの素質がある」と言われたら「君はバグを修正する素質がある」と解釈して問題ありません。
ソフトウェアとしてのデバッガーの機能はいくつかあります。
たとえば「処理を一時的に中断させる機能」、「処理を1つずつ実行する機能」「データ値の書き換え」などの機能があり、ほとんどのデバッガーでこれらの機能を有しています。
ただし、デバッガーの役割はあくまで支援です。最終的にバグの原因を突き止めるのは人の役割になります。
「デバッガー」の例文・用例
デバッガーを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●他人の小さなミスも逃さない部長はデバッガーの鑑。
●ユーザーがデバッガーのゲームをリリースしました。
SNSでの「デバッガー」の使われ方
「デバッガー」の類義語
デバッガーの類義語はありませんでした。
「デバッガー」の対義語・反意語
デバッガーの対義語・反意語はありませんでした。