「バッドエンド/バッドエンディング」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「バッドエンド/バッドエンディング」の意味とは

バッドエンド/バッドエンディングとは、ゲームや物語で、主人公に不幸せな結末が訪れることという意味です。
後味の悪い結末ですが、頭にも残りやすく、トラウマになりがちです。
ゲームによっては、複数のルートを通らないとクリアできないケースがあり、わかっていてもバッドエンド/バッドエンディングを通らなければいけないことがあります。

「バッドエンド/バッドエンディング」の関連語

バッドエンド/バッドエンディングには、以下のような関連語があります。

メリーバッドエンド

一見ハッピーエンドに見えても、その結末ではすべての原因を取り除けていないなど、幸せなのか不幸せなのかわからないエンディングを「メリーバッドエンド」と言います。
例えば、主人公の恋人は助かったけれど、それ以外の人が命を落としたエンディングなど、人によって解釈が分かれるエンディングがメリーバッドエンドです。

ビターエンド

ハッピーエンド、バッドエンドの両方の要素を持っているエンディングを「ビターエンド」と言います。
ラスボスは倒せたけれど、主人公は元の世界に戻れなくなったなどはビターエンドと言えるでしょう。

「バッドエンド/バッドエンディング」の例文・用例

バッドエンド/バッドエンディングを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●このゲームのシナリオは、バッドエンドの方が感動するんだよ。
●このノベルゲームの一度目のゲームクリアは、やっぱりバッドエンディングでした。

SNSでの「バッドエンド/バッドエンディング」の使われ方

「バッドエンド/バッドエンディング」の類義語

バッドエンド/バッドエンディングの類義語はありませんでした。

「バッドエンド/バッドエンディング」の対義語・反意語

バッドエンド/バッドエンディングの対義語・反意語は「ハッピーエンド」です。
主人公に幸せな結末が訪れるエンディングで「トゥルーエンド」と言われることもあります。