「バーチャルパッド」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「バーチャルパッド」の意味とは

バーチャルパッドとは、タッチパネル方式採用のスマートフォンやタブレットなどで、画面に仮想のコントローラーを表示し、操作できるようにしたものという意味です。

「バーチャルパッド」のメリット

バーチャルパッドを使うことで、十字キーやボタンなど、実際のゲーム機に近い動きが可能です。

「バーチャルパッド」のデメリット

しかしメリットがある一方で、操作性の面ではいくつかのデメリットが挙げられます。

ボタンを押す感覚がない

実際にボタンを押す感覚がないこともデメリットのひとつです。
ただし、複雑な操作を必要としないゲームであれば、特段の問題はありません。

複雑な操作に向かない

キャラクターを激しく動かす、多くのボタン操作を同時に行う場合があるなどの時には、ボタンと指の位置がずれるなどの理由でミスが起こりがちです。

画面に指が被る

スマートフォンの場合には、小さな画面にでの操作は難しく、さらに手がかぶさることで画面が見にくくなるなどのデメリットがあります。

「バーチャルパッド」の例文・用例

バーチャルパッドを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●コントローラーでの操作みたいに、バーチャルパッドもボタンを押した感覚があればいいのにね。
バーチャルパッドが必要なアプリは、操作が苦手だからあまりやらない。

SNSでの「バーチャルパッド」の使われ方

「バーチャルパッド」の類義語

バーチャルパッドの類義語はありませんでした。

「バーチャルパッド」の対義語・反意語

バーチャルパッドの対義語・反意語はありませんでした。