「きんのたま」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「きんのたま」の意味とは
きんのたまとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するアイテムのことです。
「きんのたま」の概要
「ポケットモンスター」は、1996年に任天堂から最初のゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」が発売され、2021年の時点でも世界中で人気を集めているゲームシリーズです。現在は「株式会社ポケモン」として独立し、プロデュースやグッズの販売などを行っています。アニメも1997年から続いており、幅広い世代に支持され続けています。
このゲームはプレイヤーが主人公となり、ポケットモンスター(ポケモン)という色々な種類が存在する不思議な生物のトレーナーとして冒険を進めていくRPGです。
ゲームを進めるにあたって様々なアイテムが存在しますが、「きんのたま」は少し特殊なアイテムと位置づけられています。
ほとんどのアイテムは身に着けたり使用することによって何かしらの効果が得られますが、「きんのたま」は持っていても使用してみても何も起こりません。
ただ、お店に持っていくと高値で売れる換金性の高いアイテムとなっています。
初代シリーズから登場し続け、2021年時点の最新作である「ポケットモンスター ソード・シールド」でも手に入れることができます。
入手方法はシリーズによって異なりますが、第2世代である「金・銀・クリスタル」からは「きんのたまおじさん」と呼ばれる登場人物やそれに準ずる人物、その片鱗などが存在し、「きんのたま」が入手できるというイベントが発生します。(ルビー・サファイア・エメラルドを除く)
「きんのたま」と似ているアイテム
きんのたま同様「使用してもなにもおこらないが、高値で売却できる」という特徴のアイテムは他にも存在します。
「きんのたま」のグレードアップ版である「でかいきんのたま」をはじめ、しんじゅ、おおきなしんじゅ、おだんごしんじゅ、ほしのすな、ほしのかけら、すいせいのかけらといったアイテムが挙げられます。
「きんのたま」の例文・用例
きんのたまを使った例文・用例を紹介します。
●きんのたまを売ってお金稼いでアイテム手に入れるぞ!
●シリーズ出るたびにきんのたまの価値や入手方法が変わるんだね。
SNSでの「きんのたま」の使われ方
「きんのたま」の類義語
きんのたまの類義語は、「でかいきんのたま」です。
きんのたまをグレードアップさせたアイテムで、きんのたま同様、使用しても何も起きないが、きんのたまよりも高値で売却することができます。
「きんのたま」の対義語・反意語
きんのたまの対義語・反意語はありませんでした。