「クイックタイムイベント」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「クイックタイムイベント」の意味とは
クイックタイムイベントとは、コンピューターゲームで使われる言葉で、画面に表示された指示に対してプレイヤーがアクションを起こし、その結果で展開が変化するという意味です。
アクションゲーム、アドベンチャーゲームでよく見られる手法で、キャラクターがイベントに入る時に、画面上の指示通りの操作をおこない、ゲームが進行します。
ゲームの単純化を防ぎ、効果的に演出する手法ではありますが、失敗するとゲームが先に進まない、何度も同じ操作をさせられるなどのデメリットもあります。
クイックタイムイベントを用いたゲームでは、「シェンムー」「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」などが代表的です。
「クイックタイムイベント」の語源
クイックタイムイベントの語源は、英語の「Quick time event」です。
略して「QTE」と表現されることもあります。
「クイックタイムイベント」の例文・用例
クイックタイムイベントを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●毎朝学校で、クイックタイムイベントをしていた。
●クイックタイムイベントの入力、これしか時間がないんじゃ間に合わないよ。
SNSでの「クイックタイムイベント」の使われ方
「クイックタイムイベント」の類義語
クイックタイムイベントの類義語はありませんでした。
「クイックタイムイベント」の対義語・反意語
クイックタイムイベントの対義語・反意語はありませんでした。