「空腹度」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-05-25

「空腹度」の意味とは

空腹度とは、主にRPGなどにおけるパラメータのことです。

プレーヤーの生存に関わるステータスのことで、ふつうは行動をするたびに空腹度は上がっていきます。

空腹度とは逆の考え方で満腹度と呼ぶこともあります。

「空腹度」のゲームでの使われ方

プレーヤーが食べ物を食べることで空腹度は下がり、満腹度は上がっていくことになります。

マインクラフトの場合

たとえば、マインララフトでは空腹度(満腹度)は、体力ゲージとは別に10個の骨つきアイコンで満腹ゲージとして表示されます。

プレーヤーがダッシュすると、歩いているときよりも満腹ゲージが減りやすく、空腹度が増していきます。

骨付き肉がどんどん減っていって、満腹ゲージが3つ以下になると走れなくなってしまいます。

また、特定の食べ物を食べてしまうことで、食中毒状態になってしまうことがあり、満腹ゲージの減り方が激しくなり、空腹度のスピードがアップしてしまうということもあります。

ドラゴンクエストビルダーズの場合

また、ドラゴンクエストビルダーズでは、プレーヤーが移動すると空腹度が増していくという仕組みになっており、空腹度がMAXになると体力の方も減っていくことになります。

このように、ゲームによっては、空腹度が別のゲージに影響するということもあります。
ですので、プレーヤーは体力やHP(ヒットポイント)に注意しつつ、空腹度にも気をつかいながら食べ物を摂取しつつゲームを進めていく必要があります。

食べ物を手に入れる方法としては、マップ上で食べ物を拾う必要のあるものや、ショップで購入するという方法や、倒したモンスターを食べ物とすることができるものもあります。

モンスターを食べる場合は、その種類によってプラスの効果があったり、逆に食中毒になったり死んでしまうというものもあります。

「空腹度」の語源

実際に人が感じる空腹度からきているものと思われます。

「空腹度」の例文・用例

空腹度を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

空腹度は行動力のようなもので、空腹度が高くなると歩くたびにHPが減っていくようになり、最終的には力尽きてしまう。
空腹度が高くなってきたので、どこかで早く食糧を手に入れる必要がある。

SNSでの「空腹度」の使われ方

「空腹度」の類義語

ゲームによっては空腹度(満腹度)のことを「スタミナ」と表現しています。

「空腹度」の対義語・反意語

空腹度の対義語は、「満腹度」です。

プレーヤーが食べ物を食べないと空腹度は上がっていき、満腹度は下がっていくことになります。