「PCE/PCエンジン」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「PCE/PCエンジン」の意味とは
PCE/PCエンジンとは、「1987年にNECホームエレクトロニクスから発売された家庭用ゲーム機」です。
PCE/PCエンジンは、NECホームエレクトロニクス(以下NEC-HE)とハドソンが共同開発した家庭用ゲーム機。
当時の家庭用ゲーム機は、任天堂のファミリーコンピューター(以下、ファミコン)一強でしたが、PCエンジンは世界初のCD-Rom家庭用ゲーム機として、ファミコンに次ぐ人気ゲーム機となりました。
PCエンジンが人気を集めた理由は、最大5人まで遊べるという点。ファミコンではできなかったテニスのダブルス(4人プレイ)などが楽しめるようになったこと。
また、PCエンジンはグラフィックが高くサウンドも高性能。価格も24,800円(ファミコンは14,800円)であったため、PCエンジンユーザーは、変わり者、ゲーマー、お金持ちのレッテルを貼られる現象もみられました。
PCエンジンは、1994年に後継機が発売された後、1999年にソフトの供給が終了。その後、生産はされなくなりました。
2020年3月にPCエンジンミニ発売予定で、当時のゲームを再び楽しめます。
「PCE/PCエンジン」の例文・用例
PCE/PCエンジンを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●実家に置いてあったPCエンジンのソフトをPCエンジンminiで楽しむ。
●PCエンジンのソフトと言えば天外魔境だな。
SNSでの「PCE/PCエンジン」の使われ方
「PCE/PCエンジン」の類義語
PCE/PCエンジンの類義語はありませんでした。
「PCE/PCエンジン」の対義語・反意語
PCE/PCエンジンの対義語・反意語はありませんでした。