「ツボ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ツボ」の意味とは
ツボとは、「Getting Over It」という意味です。
Getting Over Itは、ベネット・フォディ氏が開発した、大きな釜に入った男性がハンマーを使って移動して山のてっぺんを目指すコンピューターゲーム。
大きな釜が「壺」に見えることから、日本においてGetting Over Itは「ツボ」「壺」「壺男」とよばれています。
つまり、「今ツボにはまる」と言われたら「今、Getting Over Itにはまっている」と解釈して問題ありません。
Getting Over Itは、スマホアプリとしても発売されていて、¥610で購入して遊ぶことができます。
なぜGetting Over Itが人気なのか?その理由はこれまでにはないコンセプトのゲームだからです。
Getting Over Itは、ツボにはまりこんだ男性を操作して、ハンマーを突き立てて岩山や木を登って頂上を目指すゲームなのですが、そのツボにはまった男性が非常に不安定。
かなり時間をかけて登ったのに、少しのミスで崖を滑り落ちてしまうのです。難度の高い操作性に慣れないうちは、何度も何度も滑り落ち、絶望を味わうことになります。
絶望は、Getting Over Itが最も狙うユーザーの感情です。ミスをするたびにナレーションが煽ってきます。
人格を否定するような煽りです。でも煽りを乗り越えた先に達成感が待っています。Getting Over Itの訳は、「乗り越えよう」です。
「ツボ」の例文・用例
ツボを使った例文・用例を紹介します。
●ツボのゲームは心が強くないと受け入れられないゲームだ。
●ツボは無理ゲー好きは買え、短気はやめとけ。
SNSでの「ツボ」の使われ方
「ツボ」の類義語
ツボの類義語はありませんでした。
「ツボ」の対義語・反意語
ツボの対義語・反意語はありませんでした。