「クソゲー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「クソゲー」の意味とは
クソゲーとは、「クソなゲーム」「つまらないゲーム」という意味です。
クソゲーは、「最低のもの」であることを意味する「糞(クソ)」と、ゲームを組み合わせたゲーム用語。つまり「これはクソゲーだ」と言われているゲームは「最低に面白くないゲーム」と評価されていると解釈して問題ありません。
クソゲーに基準はありません。すべてはゲームユーザーによる主観的な評価です。ただしクソゲーと評価を受けるゲームにはこのような共通点があるので整理しておきましょう。
●バグ(不具合が多い)ゲーム
●ストーリーが薄い、あるいは筋道が通っていないゲーム
●ゲームの難易度が高い、あるいは操作が難解なゲーム
●映像や音楽がチープなゲーム
クソゲーの語源
クソゲーの語源は、イラストレーター・みうらじゅん氏の発言。1985年にサンソフトから発売されたファミコンソフト「いっき」に対して、「一揆は一人でするものではない、クソゲーだ」と評価したのが、クソゲーの始まり。
ただし多くのゲームユーザーは「いっき」に対しての評価が高く、「いっき」をクソゲーと評しているゲームユーザーはみうらじゅん氏以外にはいません。
「クソゲー」の例文・用例
クソゲーを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●クソゲーなのに徹夜してしまった。
●こんなクソゲー、二度とやらない。
SNSでの「クソゲー」の使われ方
「クソゲー」の類義語
クソゲーの類義語はありませんでした。
「クソゲー」の対義語・反意語
クソゲーの対義語・反意語はありませんでした。