「ガトー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ガトー」の意味とは
ガトーとは、フランス語で、小麦粉、砂糖、卵、バターを混ぜ合わせ、オーブンで焼いたお菓子という意味で、フルーツ、ナッツやチョコレートなどで飾り付けられる、焼き菓子を総称する言葉です。
クッキーなどの焼き菓子もガトーに含まれます。
「ガトー」のつく有名なお菓子
「ガトー」とつく日本で有名なお菓子には、次のようなものがあります。
ガトーショコラ
ショコラはチョコレートを意味するため、「ガトーショコラ」はそのまま「チョコレートケーキ」となります。
チョコレートケーキにも様々な種類がありますが、普段日本でガトーショコラとして食べているのは、チョコレートケーキの中の「ガトー・クラシック・オ・ショコラ」と言い、小麦粉、生クリーム、砂糖、チョコレート、ココアなどを混ぜて焼いたものです。
ガトーフレーズ
フレーズとはフランス語でいちごのことで、ガトーフレーズは「イチゴのケーキ」という意味です。
ショートケーキと呼ばれるもののことを指します。
ガトーインビジブル
薄く切った果物を、生地と一緒に焼き上げる、フレッシュな味わいが魅力のケーキです。
リンゴを使って作ることが多いですが、ベリー系などを使うと切り分けたケーキの断面もとても鮮やかに美しくなります。
また、カボチャやさつまいもを入れることで、食事系のケーキとしても楽しめます。
「ガトー」の例文・用例
ガトーを使った例文・用例を紹介します。
●意外と簡単だから、ガトーショコラ一緒に作ってみよう。
●新しくできたプチガトーのお店、スタッフ募集してたね。
SNSでの「ガトー」の使われ方
「ガトー」の類義語
ガトーの類義語は、「パティスリー」です。
ガトーもパティスリーもフランスの洋菓子店を指しますが、ガトーが焼き菓子のお店であることに対し、パティスリーはケーキやパイなどのお菓子を扱っています。
「ガトー」の対義語・反意語
ガトーの対義語・反意語はありませんでした。