「サルサソース」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2022-02-11

「サルサソース」の意味とは

サルサソースとは、メキシコや中南米で多く使われている、液状の調味料という意味です。

火を使わず、トマト、玉ねぎ、青唐辛子、ピーマン、にんにくなどを使って作ります。
なお、「サルサ」はスペイン語で「ソース」という意味です。

主なサルサソースは以下の通りです。

トマトを中心にしたサルサで「赤のサルサ」と訳されます。
唐辛子やコリアンダーなどを用いており、アメリカ南西部の料理やメキシコ料理で多く使われています。

「生のサルサ」と訳され、緑の唐辛子、赤の玉ねぎとトマトで作られています。
メキシコの国旗に例え「サルサ・メヒカーナ」とも呼ばれます。

オオブドウホオズキの「トマティージョ」を使って作ったサルサで「緑のサルサ」と訳されます。

カタルーニャ州で食べられているじゃがいもの料理、「パタタスブラバス」のソースで、「ワイルドなサルサ」と訳されます。

1トマトはダイスカット、ピーマン、玉ねぎはみじん切りにします。
2レモン汁、砂糖、おろしにんにく、オリーブオイルを回しかけ、なじませて出来上がりです。

できたサルサソースは、タコスにしても美味しいのはもちろん、パスタに乗せたりホットドッグに乗せるのもおすすめです。

サルサソースを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●シンプルに塩コショウで焼いた鶏肉に、サルサソースを合わせても美味しいです。
●お店の新作のハンバーガー、サルサソース挟んであってくせになりそう。

サルサソースの類義語はありませんでした。

サルサソースの対義語・反意語はありませんでした。