「刺し餌」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-07-01

「刺し餌」の意味とは

刺し餌とは、魚を釣るために釣り針に刺して使うエサのことです。

刺し餌がついた釣り糸を水中に入れ、そこに魚が食いついたタイミングで釣り上げる、という使い方をします。

「刺し餌」の取り付け方

刺し餌を釣り針に取り付ける方法はいろいろあります。ここでは、刺し餌の中で最もポピュラーなオキアミを例に、釣り針への取り付け方をいくつか紹介していきます。

尻掛け

オキアミの尾をカットして胴体を真っ直ぐにし、尻の部分から針を刺して腹の部分から針先を出す方法です。なるべく胴体を真っ直ぐにしておくことで、釣り針が安定します。

胴掛け

尾をカットして尻の部分から針を刺すところまでは尻掛けと同じですが、オキアミの胴体からは針先を出さず、釣り針のカーブにそって縫い刺していきます。釣り針を全て胴体に隠すため、魚が警戒しにくくなります。

背掛け

尾をカットして胴体を真っ直ぐにし、オキアミの背中側から針先を出す方法です。背中の殻は硬く丈夫なため、釣っている途中で取れてしまうことが少なくなります。

抱き合わせ

釣り針にオキアミを2匹、もしくは3匹合わせて刺す方法です。見た目のボリュームが大きくなるため、大物を狙うときなどに使われます。

「刺し餌」の使い分け

同じオキアミでも、生の殻付き、ボイル、むき身などさまざまなものがあります。殻を全部むくと柔らかくなり、殻付きのままボイルすると身が締まって硬くなります。また、オキアミを加工して硬くしたものや、細かくして練り、団子状に固めたものもあります。

魚の活動が活発で食いつきが良い時は硬いもの、食いつきが悪い時は柔らかいものをエサにすると効果的です。

また、エサを何種類か持っていってローテーションすると、魚の警戒心をそらすことができるのでおすすめです。

「刺し餌」と「撒き餌」

釣りに使うエサには、刺し餌の他に「撒き餌」というものもあります。

撒き餌とは、水中の狙った場所に撒いて魚をおびき寄せるエサのこと。撒き餌を使うと、遠くを泳いでいる魚にもエサがあることを知らせることができます。

刺し餌と撒き餌を合わせて使うと、釣りの効率をさらにアップさせることができます。撒き餌で広範囲から魚をおびき寄せておき、そこに刺し餌を投入して、食いついた魚を釣り上げる、というパターンが多いです。

「刺し餌」の例文・用例

刺し餌を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

刺し餌の付け方を変えたら、急にアタリが増えた。
●オキアミは刺し餌としても撒き餌としても使えるんですよ。

SNSでの「刺し餌」の使われ方

「刺し餌」の類義語

刺し餌の類義語は、「サシエ」「付け餌」です。

どちらも刺し餌と同じく、釣り針に刺して使うエサのことを指しています。「サシエ」は「刺し餌」を省略してカタカナにしたもので、「付け餌」は釣り針にエサを付けることから、そのように名付けられました。

「刺し餌」の対義語・反意語

刺し餌の対義語・反義語はありませんでした。