「コムドット」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-08-04

「コムドット」の意味とは

コムドットとは、日本の若手5人組YouTuberです。

「コムドット」の概要

コムドットは地元の友人同士で結成されたYouTuber集団で「地元のノリを全国に」をモットーに活動しています。

ホームページのURLで良く使われる「.com(ドットコム)」を逆さまに読んだのがグループ名の由来だといいます。2020年10月には自身が所属する個人事務所を設立。リーダーのやまとが代表取締役に就任しました。

コムドットはYouTubeに動画を投稿するだけでなく、ファンと交流する「オフ会」をはじめとしたさまざまなイベントを開催しています。また、2021年4月にはアパレルブランド「Birdog」を設立。オリジナルのTシャツやロンTを販売しています。

「コムドット」のメンバー

コムドットのメンバーは、

  • やまと(1998年5月15日生まれ)
  • ひゅうが(1998年11月17日)
  • ゆうた(1999年3月5日生まれ)
  • ゆうま(1998年12月24日生まれ)
  • あむぎり(1999年1月23日生まれ)

の5名です。

ゆうたがやまとに声をかけてコムドットを始め、のちに残りの3名が面接(という程のコント)で選ばれて加入しました。5名全員が西東京出身で、出身中学校も全員同じです。また、5名ともバスケットボール部に所属していました。

「コムドット」の動画

コムドットは「放課後の延長」をテーマに、友達同士の楽しい空気感が伝わるような動画を投稿しています。リーダーのやまとによると、何よりもメンバー自身が楽しめて、それぞれの個性を生かすことができる企画を考えているのだとか。

人気の企画には、挨拶をした後に偏見を言う「ラファエル野球拳」や、芸能人になりきって原宿を歩くドッキリなどがあります。

他のYouTuberとのコラボレーションも積極的に行っており、2021年にはHIKAKINとのコラボ動画をアップしています。

「コムドット」の人気

コムドットの結成は2018年10月。現在活躍しているYouTuberの中では歴史が浅いほうだといえます。

チャンネル登録者数を少しずつ増やしていましたが、2020年の終わり頃に人気が急上昇。2020年12月には登録者数50万人にまで増え、そのわずか2ヶ月後には100万人を突破しています。

それからもファンは増え続け、2021年5月現在のチャンネル登録者数は189万人となりました。

「コムドット」の例文・用例

コムドット

コムドットを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●昨日のコムドットの動画観てないの?神企画だったよ。
コムドットのやまとくん、かっこいいよね。

SNSでの「コムドット」の使われ方

「コムドット」の類義語

コムドットの類義語はありませんでした。

「コムドット」の対義語・反意語

コムドットの対義語・反意語はありませんでした。