「ターンオーバー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ターンオーバー」の意味とは
ターンオーバーとは、「ディフェンスの選手がオフェンスの選手からボールを奪うことにより、攻守が交代する」という意味です。
ターンオーバー(turn over)の本来の意味は「裏返す」で、その意味が転じて、ラグビーでは攻守が入れ替わることを意味します。
ですので、試合中に「ターンオーバーが起こった!」と言われても、屈強な肉体の男たちの肌に新陳代謝が起こり、肌が生まれ変わったわけではないので注意が必要です。
反則によって攻守が変わることはターンオーバーとは言わず、ラグビーではターンオーバーは4つのプレーによって引き起こされます(「スクラム」「ラインアウト」「ラック」「モール」)。
ちなみに、「パスをカットすること」は、ターンオーバーには含まれず「インターセプト」と呼びます。
「ターンオーバー」の例文・用例
ターンオーバーを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
・ターンオーバーから一気に展開しろ
・アストロズはターンオーバーしてからボールを運ぶ意識が高くなった
SNSでの「ターンオーバー」の使われ方
トップリーグカップ? サントリー対パナソニック 秩父宮ラグビー場
全勝対決での試合です。両チーム、お疲れさまでした。最後、4点差。勝つ為にトライを取りに行くパナソニックのボールをサントリーがターンオーバーして蹴り出し勝利。守りきりました?ヤッター
サントリー、決勝トーナメントへ?? pic.twitter.com/G1warLF0ji
— k-sawano (@sawano46) July 19, 2019
「ターンオーバー」の類義語
ターンオーバーの類義語はありませんでした。
「ターンオーバー」の対義語・反意語
ターンオーバーの対義語・反意語はありませんでした。